こんにちは。
40歳から資産1億円を目指して、投資を続けているサラリーマンです。
最近、個別株投資についていろいろ調べている中で、気になる日本株を見つけました。
それが**キオクシアホールディングス(285A)**です。
キオクシアは半導体メモリーの「NAND」を手掛ける世界大手で、SSDやストレージなどを展開しています。現在の事業構成では、SSD・ストレージが大きな割合を占めています。
そして私は現在、キオクシアの株価が4万円台のうちに1株購入してみようと考えています。
今回は、なぜキオクシアに注目しているのか、自分なりに整理してみました。
キオクシアの株価はかなり大きく動いている
まず驚くのが、これまでの株価の動きです。
2026年8月28日の終値は47,900円。
一方、年初来高値は112,700円、年初来安値は10,945円です。
これを見るだけでも、キオクシアが非常に値動きの大きな銘柄だということが分かります。
実際、6月には10万円を超える場面があった一方、その後は大きく下落しました。
7月末には46,500円まで下落し、その後8月には一時6万円台まで反発しています。
つまり、
「上昇するときは一気に上がる」
一方で、
「下落するときも一気に下がる」
という特徴を持った銘柄です。
私自身、こうした値動きの大きさは理解したうえで、今回の投資候補として考えています。
なぜキオクシアに注目しているのか?
一番の理由は、AI時代のデータ保存需要です。
AIというと、NVIDIAのようなGPU企業が真っ先に思い浮かびます。
しかし、AIを動かすためには、大量のデータを処理するだけではなく、保存するためのストレージも必要になります。
生成AIやデータセンターの普及によって、今後もデータを保存・読み書きする需要が増えていく可能性があります。
キオクシア自身もAIインフラ市場への戦略的なシフトを進めており、中長期的にはデータセンター・エンタープライズ向け売上比率を60%以上に引き上げる方針を示しています。さらに、AIシステム向けの高性能SSDなど、付加価値の高い製品にも力を入れています。
ここに私は大きな可能性を感じています。
AIの恩恵はGPUだけではない
これまで私は、AI関連株というとNVIDIAなどを中心に考えていました。
でも、AIが世の中に広がれば広がるほど、
「AIを計算するための半導体」
だけではなく、
「AIによって生み出された大量のデータを保存するための半導体・ストレージ」
も重要になってくるのではないでしょうか。
キオクシアは、まさにそのストレージ分野を担っている企業です。
しかも2026年8月には、キオクシアとサンディスクが日本で約5兆円を投資し、メモリ分野での競争力を強化する計画も発表されています。北上工場の新製造棟に関する発表も行われています。
AI需要を背景として、今後の設備投資や生産能力の拡大がどのように業績へつながっていくのか、注目していきたいと思っています。
ただし、キオクシアには大きなリスクもある
ここまで書くと「じゃあキオクシアは買いじゃないか」と思われるかもしれません。
しかし、私はそう簡単には考えていません。
キオクシアは半導体メモリー企業です。
半導体業界は、需要と供給のバランスによって価格が大きく変動します。
需要が強ければ業績が急速に改善する可能性がありますが、供給過剰になれば製品価格が下落し、業績が悪化する可能性もあります。
実際、キオクシアの株価が2026年に入ってから10,945円から112,700円まで上昇し、その後4万円台まで下落していることを見ても、この銘柄のボラティリティの大きさは明らかです。
また、8月28日時点のPBRは10.92倍となっており、単純に「株価が以前より下がったから割安」と判断するのも危険だと思っています。
だから私は、キオクシアを「安くなったから買う」のではなく、
「今後の成長を考えたうえで、この価格で1株持ってみたい」
という考え方で見ています。
なぜ「1株」なのか?
私が今回考えているのは、まず1株だけ購入することです。
キオクシアは通常の単元株が100株なので、8月28日の終値47,900円で100株購入すると約479万円になります。
これは、現在の私の資産状況や毎月の投資額を考えると、かなり大きな金額です。
そこで、まずは1株。
これなら約4万8,000円という金額で、実際に株主としてキオクシアという会社を見ることができます。
そして、購入後は株価だけを見るのではなく、
業績はどうなっているのか
NANDの需給環境はどう変化しているのか
AI・データセンター需要は伸びているのか
会社の設備投資は利益につながっているのか
などを追いかけていきたいと思っています。
これは単なる投資というより、企業分析の勉強でもあります。
個別株投資を通じて投資力を高めたい
私は今後、
TOPIX:月1万円
NASDAQ100:月1万円
個別株:月8万円
という投資方針を考えています。
これまでのようにインデックスファンドを積み立てるだけではなく、個別企業について自分で調べ、投資判断をしていく。
キオクシアへの投資は、その第一歩になるかもしれません。
もちろん、個別株なので失敗する可能性もあります。
購入したあとにさらに株価が下がるかもしれません。
それでも、自分で企業を調べて、仮説を立てて、実際に投資して、その後の結果を確認する。
この経験を積み重ねることは、長い投資人生において無駄にはならないと思っています。
40歳の今は「攻める」
私の投資方針は、資産形成の前半ではある程度リスクを取って「攻める」。
そして、資産が大きくなってきたら、徐々にインデックス投資の比率を増やして「守る」。
というものです。
現在はまだ40歳。
資産1億円という目標から考えれば、まだまだこれからです。
だからこそ、今の段階では個別株にも挑戦してみたい。
キオクシアがその候補の一つです。
4万円台で1株、購入してみたい
現時点では、キオクシアが4万円台で推移している間に、まず1株を購入してみたいと考えています。
もちろん、「4万円だから買い」という単純な判断ではありません。
今後の業績、AI・データセンター需要、NAND市場の需給、設備投資、そして株価。
これらを自分なりに確認しながら、投資判断をしていきたいと思います。
1株を買ったら、その後の株価だけではなく、決算や会社のニュースも追いかけてみるつもりです。
そして、このブログで、
「なぜ買ったのか」
「その後どうなったのか」
「自分の判断は正しかったのか」
を記録していきます。
40歳から資産1億円を目指す。
その過程では、うまくいくこともあれば、失敗することもあるでしょう。
でも、その一つひとつの経験を積み重ねながら、自分なりの投資スタイルを作っていきたいと思います。
まずはキオクシア1株。
ここから新しい個別株投資をスタートさせてみます。
※この記事は個人的な投資判断・考え方を記録したものであり、特定の銘柄の購入を推奨するものではありません。株式投資には元本割れのリスクがあります。投資判断はご自身で情報を確認したうえで行ってください。


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