これからの日本株に期待する理由|40代サラリーマンが日本株をポートフォリオに入れる理由

投資

今回は、これからの日本株について考えてみたいと思います。

私は現在、NASDAQ100やS&P500、オルカンなどの投資信託を中心に資産形成をしています。一方で、日本株にも今後さらに注目していきたいと考えています。

「日本株はこれからどうなるの?」

そう考えている人も多いと思います。

私自身も以前は、日本株よりも米国株や米国の投資信託のほうが成長性が高いというイメージを持っていました。

しかし、最近の日本企業を見ていると、少しずつ状況が変わってきているように感じます。

日本企業の「変化」に期待したい

私が日本株に注目している一番の理由は、企業経営そのものが変わりつつあることです。

東京証券取引所は、上場企業に対して資本コストや株価を意識した経営を求めており、2026年4月にも企業に対する要請をアップデートしています。企業が保有する資本をどのように使い、どうやって企業価値を高めていくのかという点が、以前よりも強く意識されるようになっています。

さらに、2026年8月に公表された東京証券取引所の機関投資家アンケートでも、企業の取り組みの進展を評価する声が多く寄せられています。

つまり、日本企業が「ただ利益を出せばいい」という時代から、「株主から預かった資本をどう活用して企業価値を高めるのか」をより真剣に考える時代になっているのではないかと思っています。

株主還元にも期待

日本株の魅力として、配当や自社株買いなどの株主還元も見逃せません。

もちろん、すべての企業が積極的に還元しているわけではありません。

ただ、企業が利益を内部に貯めるだけではなく、成長投資に使ったり、配当や自社株買いによって株主へ還元したりすることが、以前よりも重要視されています。

長期投資をする立場としては、企業が利益を生み、その利益が再投資や株主還元につながっていくという流れは非常に魅力的です。

AIや半導体など、日本にも成長分野がある

日本株というと、昔ながらの製造業や金融株をイメージする人もいるかもしれません。

しかし、日本には半導体関連、電子部品、製造装置、AI関連など、世界的な産業を支えている企業も数多くあります。

日本銀行も2026年7月の展望レポートで、AI関連需要の増加が日本経済を下支えする要因の一つになるとしています。

もちろん、AI関連企業だけを見て日本株全体が上昇すると考えるのは危険です。

それでも、世界のAI・半導体投資が拡大する中で、日本企業がそのサプライチェーンの一部を担っていることには注目しておきたいと思います。

日本株を持つ意味

私が日本株に期待しているもう一つの理由は、「日本で生活している自分にとって身近な資産だから」です。

私は日本で生活し、日本円で給料を受け取り、日本円で生活費を支払っています。

そのため、米国株や海外株式だけではなく、日本企業にも投資することで、資産全体のバランスを考えることができます。

もちろん、日本株にもリスクがあります。

日本銀行の金融政策、金利、円相場、原油価格、国内消費など、さまざまな要因によって株価は動きます。実際、日本銀行も今後の経済について、海外情勢やAI需要、為替、原油価格などをリスクとして挙げています。

だからこそ、一つの国や一つの指数だけに集中するのではなく、NASDAQ100、S&P500、オルカン、日本株などを組み合わせながら、自分に合ったポートフォリオを作っていきたいと思っています。

これからも日本株を観察していきたい

現在の私は、まだ総資産100万円にも届いていません。

それでも、40代から資産1億円を目指すのであれば、これから何十年という長い時間をかけて投資を続けていくことになります。

その中で、日本企業がどのように変わっていくのか。

そして、その変化が株主価値にどのようにつながっていくのか。

これからの日本株には、これまで以上に注目していきたいと思います。

「日本株だからダメ」「米国株だから安心」と決めつけるのではなく、それぞれの特徴を理解しながら、自分なりの資産形成を続けていく。

これが、今の私の投資に対する考え方です。

まだ資産形成は始まったばかり。

これから毎月の資産状況を記録しながら、日本株を含めたポートフォリオがどう変化していくのか、ブログで継続的に公開していきたいと思います。

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