こんにちは。
40歳から資産1億円を目指して、日々投資について勉強しています。
これまで私は、NASDAQ100、S&P500、オルカン、TOPIXなどのインデックスファンドを中心に投資してきました。
インデックス投資は、たくさんの企業に分散して投資できるため、長期的な資産形成を考えるうえで非常に魅力的な方法だと思っています。
一方で、最近は「個別株にももっと挑戦してみたい」と考えるようになりました。
そこで、これから個別株を選ぶときの自分なりのルールを作ることにしました。
その方法が、
「NASDAQ100・S&P500・オルカンの重複銘柄から投資候補を探す」
というものです。
なぜ3つの指数の重複銘柄に注目するのか?
NASDAQ100、S&P500、オルカンは、それぞれ特徴の違う指数です。
NASDAQ100は、米国NASDAQ市場に上場する大型企業の中でも、成長企業やテクノロジー関連企業が多く含まれています。
S&P500は、米国を代表する大型企業を幅広くカバーしています。
そしてオルカンは、日本を含む世界中の企業に分散投資する指数です。
この3つは投資対象が違うように見えます。
ところが、実際に構成銘柄を見てみると、共通して組み入れられている企業がかなりあります。
代表的なのが、
NVIDIA
Apple
Microsoft
Amazon
Alphabet
Broadcom
Meta Platforms
Tesla
Walmart
Netflix
Costco
AMD
などです。
こうした企業は、米国市場だけではなく、世界の株式市場を代表するような巨大企業です。
もちろん、
「3つの指数に入っているから株価が上がる」
という意味ではありません。
しかし、個別株を選ぶときの「最初の候補」として考えるなら、非常に面白い方法だと思っています。
3指数の上位銘柄を比べてみる
今回、NASDAQ100、S&P500、オルカンの上位銘柄を比較してみました。
すると、かなり多くの企業が重複しています。
| 銘柄 | NASDAQ100 | S&P500 | オルカン |
|---|---|---|---|
| NVIDIA | ○ | ○ | ○ |
| Apple | ○ | ○ | ○ |
| Microsoft | ○ | ○ | ○ |
| Amazon | ○ | ○ | ○ |
| Alphabet | ○ | ○ | ○ |
| Broadcom | ○ | ○ | ○ |
| Meta Platforms | ○ | ○ | ○ |
| Tesla | ○ | ○ | ○ |
| Walmart | ○ | ○ | ○ |
| Netflix | ○ | ○ | ○ |
| Costco | ○ | ○ | ○ |
| AMD | ○ | ○ | ○ |
| JPMorgan | ― | ○ | ○ |
| Berkshire Hathaway | ― | ○ | ○ |
| Visa | ― | ○ | ○ |
| Mastercard | ― | ○ | ○ |
| Johnson & Johnson | ― | ○ | ○ |
| Coca-Cola | ― | ○ | ○ |
| Home Depot | ― | ○ | ○ |
| Bank of America | ― | ○ | ○ |
| Procter & Gamble | △ | ○ | ○ |
| Palantir | ○ | ○ | △ |
※組入順位や採用状況は指数の見直しによって変わるため、上表は投資候補を考えるためのイメージとして掲載しています。
こうして見ると、3つの指数を通して同じ企業を保有していることが分かります。
特にNVIDIA、Apple、Microsoft、Amazon、Alphabet、Broadcom、Metaなどは、複数の指数で大きな存在感を持っています。
「重複しているから買う」わけではない
ここは、今回の投資方法で一番大切なところです。
私は、
「3つの指数に入っている企業だから買う」
とは考えていません。
そうではなく、
「3つの指数に共通している企業を、個別株投資の候補として調べる」
という考え方です。
例えば、NVIDIAが3つの指数に入っているとします。
それだけで個別株としてNVIDIAを買うわけではありません。
そこから、
「今後の業績はどうなるのか?」
「AI市場の成長は続くのか?」
「競争相手はどうなのか?」
「利益率はどうなのか?」
「株価は割高になっていないか?」
などを自分なりに調べます。
そして、自分が納得できた企業だけを実際の購入候補にする。
これが私の考える個別株投資です。
個別株を通じて「企業を見る力」を身につけたい
私が個別株投資を増やしたい理由は、単純に大きな利益を狙いたいからだけではありません。
もう一つ大きな理由があります。
それは、投資家として企業を見る力を身につけたいからです。
インデックスファンドを購入していると、その中には非常に多くの企業が含まれています。
自分で一社一社を調べなくても、指数を通じて幅広い企業に投資することができます。
これはインデックス投資の大きなメリットです。
一方で個別株では、その会社について自分で考える必要があります。
売上高、利益、営業利益率、キャッシュフロー、将来の成長性、競争力、経営陣、そして現在の株価。
こうしたものを一つずつ確認していく。
面倒ではありますが、その分、投資について学ぶ機会も増えます。
これから何十年も投資を続けていくのであれば、こうした経験は必ず自分の財産になると思っています。
毎月10万円の投資を継続
現在考えている投資方針は、
TOPIX:月1万円
NASDAQ100:月1万円
個別株:月8万円
です。
毎月10万円を投資することは、会社員である自分にとって決して小さな金額ではありません。
だからこそ、なんとなく買うのではなく、しっかり自分で考えて投資したいと思っています。
NASDAQ100とTOPIXには毎月積み立て投資を行い、長期的な資産形成の土台にする。
そして個別株については、3指数の重複銘柄などから投資候補を探し、企業分析をしたうえで購入を検討する。
そんな役割分担を考えています。
資産形成の前半は「攻める」
なぜ今、個別株の割合を大きくするのか。
それは、私がまだ資産形成の前半にいると考えているからです。
現在40歳。
目標は資産1億円です。
まだまだ長い道のりがあります。
もちろん、無理なリスクを取るつもりはありません。
生活に必要なお金を確保したうえで、長期的に使う予定のない資金を投資に回します。
その範囲内で、今はある程度「攻める」ことを意識したいと思っています。
個別株への投資を通じて資産を増やす可能性を狙いながら、自分自身の投資知識も増やしていく。
これが今の私の考えです。
資産が増えたら「守り」に変える
ただし、この投資スタイルを永遠に続けるつもりではありません。
むしろ、資産が大きくなってきたら、少しずつ「守り」に切り替えたいと考えています。
例えば、資産が数千万円になったとき。
今と同じように個別株へ大きな割合を投資していたら、一つの企業の株価下落によって資産全体が大きく動いてしまいます。
資産が大きくなればなるほど、「増やすこと」だけではなく「守ること」が重要になります。
そこで将来的には、インデックス投資の割合を増やしていきたいと思っています。
NASDAQ100、TOPIX、オルカンなど、幅広い企業へ分散して投資する割合を増やしながら、徐々にリスクを抑えていく。
つまり私の中では、
資産形成の前半=攻める
資産が大きくなった後半=守る
という考え方です。
この投資方法が正解かは分からない
もちろん、今回決めた方法が正解なのかは分かりません。
個別株がインデックスを大きく下回る可能性もあります。
逆に、思った以上に大きな成果が出るかもしれません。
投資の未来は誰にも分かりません。
だからこそ、私はこのブログで結果を記録していきたいと思っています。
「この企業を選んだ理由」
「実際にいくら購入したのか」
「その後株価はどうなったのか」
「自分の判断は正しかったのか」
こうしたことを毎月振り返っていきます。
40歳から1億円を目指す
私は、投資のプロでもありません。
普通の会社員です。
だからこそ、最初から完璧な投資方法を見つけようとは思っていません。
自分で考えて、投資して、結果を確認する。
そして、必要なら投資方針を修正する。
この繰り返しで、少しずつ自分なりの投資スタイルを作っていきたいと思います。
まずはNASDAQ100、S&P500、オルカンの重複銘柄から、これからの成長が期待できる企業を探してみる。
そして、毎月8万円の個別株投資に挑戦する。
40歳から始めたこの挑戦が、10年後、20年後にどんな結果になっているのか。
その過程を、このブログでこれからも記録していきたいと思います。
40歳サラリーマン、資産1億円への道。
まだ始まったばかりです。

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