40歳サラリーマン、JPXプライム150を積立投資に追加!日本株の「稼ぐ力」に注目する理由

資産形成

これまで私は、資産1億円を目指してNASDAQ100やTOPIX、そして個別株への投資を続けてきました。

基本的には、米国の成長企業にはNASDAQ100、日本株にはTOPIXという考え方です。

しかし最近、日本株について調べている中で、気になる指数が出てきました。

それが**「JPXプライム150」**です。

そこで今回から、私の資産形成のポートフォリオにJPXプライム150を組み入れていくことにしました。

今回は、なぜJPXプライム150に注目するようになったのか、そしてTOPIXやNASDAQ100、個別株とどのように組み合わせていくのかを書いてみたいと思います。

JPXプライム150とは?

JPXプライム150は、2023年7月に東京証券取引所が新しく算出を始めた株価指数です。

コンセプトは、

「価値創造が推定される我が国を代表する企業で構成される指数」

というもの。

ここが私が興味を持ったポイントです。

日本株の代表的な指数といえば、TOPIXや日経平均株価があります。

TOPIXは東証プライム市場を中心とした幅広い企業で構成されており、日本株全体の値動きを捉えるには非常に便利な指数です。

一方で、JPXプライム150は、単純に「規模が大きい企業だから採用」という考え方ではありません。

企業がどれだけ効率的に利益を生み出しているのか、そして市場からどのように評価されているのか。

こうした「企業の稼ぐ力」や「価値創造」に注目して構成銘柄が選ばれています。

ここがTOPIXとの大きな違いだと感じました。

注目したいのが「PBR」

JPXプライム150を理解するうえで、重要になってくるのが**PBR(株価純資産倍率)**です。

PBRは、企業が持っている純資産に対して、株価がどの程度評価されているのかを見る指標です。

日本企業については、以前から「PBRが低い企業が多い」ということが指摘されてきました。

もちろん、PBRが低いから必ず割安というわけではありません。

ただ、企業が利益を生み出していて、資産もしっかり持っているのに、市場から十分に評価されていない企業が存在することも事実です。

そこで重要になってくるのが、企業と投資家との対話です。

企業が、

「今後どんな事業に投資するのか」

「どのように利益を増やしていくのか」

「株主にどのように利益を還元するのか」

といった情報をしっかり発信する。

そして投資家側も、その企業の将来性を評価する。

こうした関係がうまく機能すれば、企業価値が正しく評価され、結果として株価にも反映される可能性があります。

私はここに、これからの日本株の面白さがあるのではないかと考えています。

「大企業だから採用」ではないところも面白い

JPXプライム150の面白いところは、単純に「日本を代表する超大型企業を集めた指数」ではないことです。

企業規模が大きくても、価値創造という観点から評価されなければ、構成銘柄から外れる可能性があります。

逆に、企業価値や収益性などの条件を満たしていれば、新たに採用される企業もあります。

つまり、

「有名だから採用」ではなく、「企業としてしっかり価値を生み出しているか」

という視点が入っているわけです。

この考え方は、私自身が個別株を選ぶときにも参考になります。

単純に「有名な会社だから買う」のではなく、

「この会社は今後利益を伸ばせるのか?」

「市場から正しく評価されているのか?」

「将来的に企業価値を高められるのか?」

という視点を持って、投資先を考えていきたいと思っています。

TOPIXよりJPXプライム150のほうが儲かるのか?

ここについては、まだ何とも言えません。

JPXプライム150は比較的新しい指数なので、実績データが十分に蓄積されているとは言えません。

過去のデータを比較すると、TOPIXを大きく上回る時期もあれば、そうでもない時期もあります。

つまり現時点では、

「JPXプライム150を買えばTOPIXより確実に儲かる」

とは言えません。

ここは非常に重要だと思っています。

私はJPXプライム150に期待していますが、「絶対にTOPIXより優れている」と考えているわけではありません。

むしろ、これから日本企業の経営改革や株主還元、資本効率の改善が進んでいったときに、JPXプライム150がどのような成果を出していくのかに注目しています。

私の今後の投資方針

今回から、私の資産形成では、

JPXプライム150
TOPIX
NASDAQ100
個別株

この4つを柱として積み立てていきたいと思います。

NASDAQ100では、AIや半導体など、世界を牽引する米国の成長企業への投資を続けます。

TOPIXでは、日本株全体に幅広く投資します。

そしてJPXプライム150では、「価値創造」や「稼ぐ力」に注目した日本企業への投資を行います。

さらに個別株では、自分自身が「この会社は成長する」と思える企業を選んで投資していきます。

もちろん、個別株はインデックス投資よりもリスクが高くなる可能性があります。

それでも40歳から65歳までの約25年間という長い時間を考えると、ある程度リスクを取って資産成長を狙うことも必要だと考えています。

まとめ

私はこれまで、日本株への投資ならTOPIXで十分だと思っていました。

しかしJPXプライム150について調べていくと、

「日本企業の中でも、これから価値を生み出していく企業に注目する」

という考え方に魅力を感じるようになりました。

もちろん、JPXプライム150が今後TOPIXやNASDAQ100を上回る保証はありません。

だからこそ、実際に自分のお金を投資しながら、その成長を見ていきたいと思います。

40歳から始めた資産形成。

目標は65歳までに資産1億円です。

まだまだ道のりは長いですが、

NASDAQ100で世界の成長を取り込み、TOPIXとJPXプライム150で日本企業の成長にも投資する。そして個別株では、自分自身が期待する企業を探す。

そんなスタイルで、これからもコツコツ資産形成を続けていきたいと思います。

「JPXプライム150を組み入れたことで、自分の資産が25年後にどうなっているのか?」

その答えを確認するのも、このブログの楽しみの一つです。

40歳サラリーマンの資産1億円への道は、まだ始まったばかりです。

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